年末に風邪をひいてから、咳だけがずっと残っています。大丈夫でしょうか?(年始に多い“風邪が治らない咳”の正体とは?)
A. 風邪が治ったあとに咳だけが長引く場合、気道の炎症が続いている可能性があります。
「風邪自体は治ったはずなのに、咳だけがいつまでも続く…」という方が、年始には多く来院されます。この“風邪後の長引く咳”の背景には、咳喘息や気管支喘息、COPDなどの基礎疾患の存在があることも少なくありません。
年末年始は、**不規則な生活や疲労の蓄積、免疫力の低下によって風邪をひきやすくなり、その後に咳だけが慢性的に残るケースが増えます。**また、年始の寒さや乾燥も、気道への負担を強め、回復を遅らせる要因となります。
咳が2週間以上続く場合は、「長引く咳」として注意が必要です。とくに、夜間に咳が強くなる、運動時に息切れを感じる、咳が再燃するなどの症状があれば、咳喘息や気管支喘息、COPDなどの基礎疾患などの可能性も考慮する必要があります。
市販の風邪薬では改善しない場合も多く、適切な治療によって早期に症状をコントロールすることが大切です。
当院では、**「風邪が治らない咳」に対する診察や必要な検査、専門的な治療を行っています。**長引く咳でお困りの方は、ぜひお早めにご相談ください。



